ご来店のお客様にたまに聞かれるので、誤解ですがそう思っている人も多いのかなぁと思います。

※先に結論を記載します・・・共通した事

→機能に特化して作られたブラインド類や遮光カーテン等の住宅建材的な商品は、価格的にはおさえられます。

少しかっこよくしたいというほうが素材が天然素材だったり作り方に手作業があったり工夫があったり、デザインに価値があったりするので高価になりがちです。

カーテンをお部屋のお洋服として考える上でどう選ぶかという事だと思います。

 

Q&A

①縦型ブラインドとかロールスクリーンをオーダーすると、オーダーカーテンより高価になりますよね?

→オーダーカーテンはピンキリですが、国産のよくあるブラインドなどは価格帯の幅が意外と狭いので、比較対象商品によりますがブラインド系のほうが安く治まることが多いです。

 

②同じ生地でカーテンにした場合とプレーンシェードにした場合は、シェードのほうが高価ですよね?

→これも一概ではないです。カーテンのほうが生地をたくさん使うので高価な生地の場合は、シェードのほうがお安くなります。

 

③遮光カーテンは高価ですよね?

→遮光カーテンも表地をしっかり選んで遮光裏地を付けるやり方と、そもそも1枚の生地が遮光になっている場合があり、後者の場合はポリエステルの生地なのでお求めしやすい生地が多いです。

 

④抗菌、抗ウイルスのカーテンや壁紙は高価ですよね?

→それは違います。機能に特化したものは殆どが、ポリエステルだったり塩化ビニール製品なので、そんなに高価なものはございません。
むしろシルクや麻などの天然素材カーテンや、本当の紙の壁紙のほうが高価です。

 

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